救急車撤退後の持続医療を伴う重症患者の転院搬送への取り組み
緊急を有する場合は、救急車を使い病院間転院搬送をできる事は、従来と変わりはありませんでしたが、
持続医療を必要とする場合は、来期から民間救急車に移行することになりそうです。
(国会にて論議中)
ここで問題なことは、吸引や酸素等を必要とする場合比較的対応できる業者が多いのですが、
人工呼吸器、シリンジポンプ・輸液ポンプ等を用いて搬送をできる業者が、都内には数社しかいない事
教育を含めて、救命士や看護師を常駐させている民間救急がまだ少なこなどの問題があります。

近日搬送した墨東病院、東京医療センター・広尾病院は、人工呼吸器を伴う転院搬送を救急車に依頼したところ
断られ、東京都福祉保健局と厚生労働省、東京消防庁から弊社を紹介され
弊社の人工呼吸器と看護師・救命士で転院搬送しました

東洋企画の実施

弊社は、モニター管理の上、人工呼吸器・気管挿管・輸液シリンジポンプ・(点滴バックアップシステム)AED
を装備確立したうえ、看護師・救命士を常駐してまいりました。

1台1000万円をかけて、車3台を救急車タイプに改造して600wの電源を引き近隣関係団体、地域に手配してまいりました。

内閣府、国土交通省・厚生労働省・消防庁は、
一定の設備、人員を確保している団体に赤色灯(緊急車両)を提供する予定です、取得に全力を尽くします。

24時間対応させていただきます。

東洋企画が、予想される搬送患者に対応できる割合%

病院別
順天堂練馬病院30% 東京医大・日大板橋病院20% 大塚病院・スズキ病院・大泉生協病院・光が丘病院15%
(これらの病院は、実際ドクター同乗の上、実施施行・訓練をしてまいりました)

提供地域別
豊島区西部地区20%、光が丘地区30% 石神井・練馬地区25%

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